会社概要
会社名(英文社名)
クーリード株式会社 (coolied, Inc.)
創立
2008年6月
スタッフ数
60名(パートナー含む)
代表取締役社長 兼 CEO
小野崎 康己
取締役副社長 兼 CFO
市川 孝太郎
特別顧問
伊藤 洋(Profile)
監査役
土江田 雅史(Profile)
社外取締役
上草 憲昭
CTO(最高技術責任者)
栗原一貴(Profile)
拠点一覧
本社
〒102-0071
東京都千代田区富士見1-6-1
フジビュータワー飯田橋905
山梨支社(事務センター)
〒409-3867
山梨県中巨摩郡昭和町清水新居1559
ベストライフビル4F
沿革
2020.05
甲府支社を山梨支社として移転しました。
【移転先:山梨県中巨摩郡昭和町清水新居1559 ベストライフビル4F】
2018.01
会社名を変更しました。
【新社名: クーリード株式会社(coolied, Inc.)】
2018.01
下北沢支社を東京本社として移転しました。
【移転先:東京都千代田区富士見1-6-1 フジビュータワー飯田橋905】
2018.01
横浜本社を新横浜支社として移転しました。
【移転先:神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-18 第2上野ビル】
2018.01
甲府支社に、事務センターを設置しました。
2016.05
教育事業の拠点として、下北沢支社を設立しました。
2016.04
教育事業部を設立し、教育事業の展開を本格稼働しました。
2012.08
甲府支社を移転しました。
【移転先:山梨県甲府市住吉2-4-8 アイダビル5F】
2011.11
本社を赤坂から新横浜へ変更し、赤坂オフィスを閉鎖しました。
2011.09
インターフェイス・テクノロジー株式会社よりドキュメントクリエーション事業および新横浜支社・甲府支社を譲受しました。
2008.06
東京都港区赤坂に、マニュアルネット株式会社を設立しました。
代表者メッセージ
『こんなに、やりがいある事に出逢えたのは、すごい喜び。』
今の気持ちを表現すると、この一文になる感じがしています。 2008年に創業し、5年後の2013年に、このやりがいのある仕事に出逢いました。 それは「格差社会と労働問題の解決」の支援を行うこと。 もしかすると、格差問題(貧富の格差)に向き合って“喜び”とは不適切ではないかと思われるかもしれませんが、『問題を一つ解消できたら、そこに大きな喜びを感じる』この姿勢は大事にしていきたいですし、この感覚こそがクーリード株式会社の根っこにある部分だと信じています。
『格差問題』とは? 私たち日本人にとって、なかなか身近に感じられない言葉ではないでしょうか。 しかし今や“日本人の 6人に1人”が相対的に貧しいと言われており、これから日本の貧富の格差はさらに増えると予想する方が多いのが現実です。 そうした中、私はある方に『格差問題を解決するためには、知識と学歴が必要だよ』と教えられ、教育事業部を立ち上げ、通信制高校の運営/管理事業をスタートさせました。 様々な理由により高校生活を諦めてしまった方、また諦めそうな方(特に多いのが、夢の実現のためには高校に行ってられないという方)達に、生活は維持しつつ、夢の実現にしっかりチャンレジしながら、高卒資格を得る機会を提供するシステムです。 この通信制高校の運営を始めてみて、生徒たちと向き合ってみて、人として豊かな生活をしていくためには「まず、知識・知恵・学歴が必要」これを再認識し、今の『確信』となっています。
『労働問題』とは? 2050年に日本の労働人口は現在の2/3になると言われています。一方で、誰もが生活水準は維持・右肩上がりを求めています。 では一体誰が“生活水準を満たすための、製品やサービスを提供していくのか”と。 私たちはこの解決に“外国人労働者の受け入れ”と“人間以外の力を使う”の2つのアプローチを考えており、労働者の受け入れには“いち早く文化に馴染め、即戦力となるマニュアル”が必要で、人間以外の力としては、やはり“AI(人工知能)”を活用するべく、ドキュメント事業でのマニュアル制作・IT事業部でのAI開発を進めています。
2018年1月、私たちは社名を「クーリード株式会社(coolied , Inc.)」に変更しました。 由来は『cool(最高!) + It(IT事業) + Education(教育事業) + Documentation(ドキュメント事業)』からの造語であり、各事業を最高(cool)なものにしていこう!それが、同時に社会課題解決に繋がっていくんだ!というスタッフ全員の想いからのアクションです。 いま、IT事業、教育事業、ドキュメント事業 すべての事業で、格差問題・労働問題の解消に取り組んでいますが、取り組めば取り組むほど問題の深さを知り、それに対する自分たちのレベルの低さを痛感しています。 しかし、“レベルが低いから、一旦立ち止まって考え直そう”ではなく、“まだまだのレベルなんだから、何も恐れずにスピーディにチャレンジできる”と考えています。 これからも努力を続け、問題解決支援に貢献していきます。 今後もどうぞご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。 代表取締役社長 兼 CEO 小野崎 康己