INTERVIEW3
教育事業部
チーフ
2015年入社
転職サイト経由で中途入社しました。元々ライターの仕事をしていて何か“書く仕事”をしたかったので、当時テクニカルライター職を募集していた弊社に応募したんです。ライターと言っても自分が経験していたのはコピーライターの仕事で全くジャンルは違っていたのですが、面接を受ける中で人事担当の方に親身に対応していただいたこともあって、入社を決めました。
その後、前職の経験等から社内の別部署(BtoCの事業部)に異動することになり、さまざまなご縁が重なって現在に至っています。現在所属している教育事業部では、通信制高校サポート校の運営・管理を手がけており、生徒募集や在校生のケア、サポートなどを任せていただいています。
入社前は、まさか自分が学校(サポート校)の運営に携わるなんて想像もしていませんでした。職種も違いましたし、そもそも会社としても、自分が入社した当時は事業(通信制高校サポート校の運営)自体行なっていませんでしたので。でも、ご縁があって現在の立場に就かせていただいて、個性豊かな高校生の生徒たちと出会うことができ、本当にたくさんのエネルギーをもらっています。月並みな言い方になってしまいますが、やはり生徒と間近で接することができること、コミュニケーションをとり試行錯誤する姿や成長をすぐそばで見届けることができるのが、何よりのやり甲斐ですね。
また、社外のさまざまな業界の方ともコラボレーションさせていただいており、音楽・スポーツ・エアライン・食・美容など各業界のプロフェッショナルの方々と一緒にお仕事させていただいています。さまざまな世界に触れることができるので、単純に面白いですし刺激をいただくことも多いですね。
おかげさまで着実に成長中ではあるのですが、事業部としての実績はまだまだこれからです。これから、より多くの生徒をお迎えできるように体制の強化を図りたいですね。思春期の大切な3年間をお預かりし、寄り添い励ましながら導いていく仕事なので、大前提としてまず生徒のことを大切に考えられる方、責任感を持ってやりきれる方に来てほしいと思っています。
また事業運営上のシステムも、試行錯誤を重ねながら1つ1つ作り上げているのが現状です。未整備な部分も多いので、そうした部分にも積極的にアイディアを出してくれる方なら最高ですね。まだまだ整っていない部分も多い環境ですが、でも逆に言うと、自ら作り上げていける余地は大きい職場だと思います。こうした環境を活かして色々と仕掛けながら、我々の運営校を選んでくれた生徒たちに“最高に楽しい!”3年間を提供する。そのために動いてくれる方と、一緒に頑張りたいですね。
提携先との打ち合わせ
アポイント
学校紹介
帰社後、生徒対応
入学希望者との面談
事務作業、資料発送等