こんにちは、小野崎です。
IT企業の代表取締役兼CEOとして、日々の業務に邁進しつつ、
個人的な挑戦にも取り組んでいます。
今回は、その個人的な挑戦= 私のランニングに関する挑戦について記事にさせていただきます。
2025年9月14日(日)、私は第2回富士クライムランに参加してきました。
このレースは、2026年7月に行われる「富士登山競走の頂上コース」への参加資格を得るための予選的意味合いが強いレース。
2時間以内でゴールすれば本戦に参加できるという条件の中、私は1時間43分でフィニッシュし、なんとか、17分の余裕を持ってクリアしました。

実は、昨年も同じ予選をクリアしていたのですが、3月の本戦エントリーを忘れるという痛恨のミスを犯してしまい、再挑戦とっての今回です。
次回はエントリーを忘れないよう、しっかりとスケジュール管理を徹底します。
そして・・・
来年の富士登山競走の頂上コースを4時間30分以内で完走すれば、
「市民ランナーのグランドスラム達成」となります。
「市民ランナーグランドスラム」の条件は、速さ・長さ・高さの証明…
そのうち、フルマラソンでサブ3(3時間以内で完走=速さの証明)、
100kmマラソンでサブ10(10時間以内で完走=長さ/スタミナ証明)は
すでにクリアしており、
残すは、この富士登山の4時間30分以内完走(高さ)だけです。
これを達成することは、私にとって大きな目標であり、挑戦し続けることの重要性を再確認しています。
また、陸上の話をもう一つ。
2025年9月20日(土)に、国立競技場で世界陸上を観戦してきました。
この日のセッションも、様々な競技が行われ盛り上がっていたのですが、
特に4×100m男子リレーの予選は、会場全体が一体となって盛り上がる瞬間でした。
結果は組3位で見事決勝進出!


この瞬間を生で観戦できたことは、私にとって最高の思い出の一つとなりました。
そして・・・
秋が深まり、マラソンシーズンが本格化してきました。
先日はペーサーとしての役割を果たしてきたり、NSRLでランフォームの診断も受けました。
これらの経験についても、今後のブログで詳しくお伝えしていきたいと思います。
そして、明後日(2025年10月19日)は東京レガシーハーフに参戦します。これも今年の挑戦の一つです。
結果を出すために、日々トレーニングし、まずはシーズンベストを目指して頑張っています(と、自分で思っています..)
これは仕事でも言えることであり・・
私たちクーリードも、常に新しい技術と市場の変化に対応しながら、本当に全員で努力して、成長を続けています。
ランニングと同様に、企業経営においても、日々の努力と、挑戦し続けることが成功への鍵だなーと、再認識している日々です。
これからも、皆さんと共に成長し続ける個人・企業でありたいと思っておりますので、今後もどうぞ、よろしくお願いします!