#笑顔になれるニュース
日本人宇宙飛行士 野口聡一さんの搭乗した
宇宙船「クルードラゴン」が宇宙へと飛び立ち、
日本時間の17日、国際宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。
タッチパネル操作を多く採り入れたコックピットや
軽量化された宇宙服が話題を集めており、
それらもワクワクしますが、個人的には
進化した宇宙食(宇宙日本食)もとっても気になっています!
※宇宙日本食=食品メーカが提案する食品をJAXAが宇宙食としての基準を満たしているかチェックし、認証するもの
(参照:JAXAホームページ)
「スペース日清焼きそばU.F.O」
「スペースからあげクン」
「亀田の柿の種(宇宙食)」
・・ 書き出すだけで、興味がかき立てられるのは私だけでしょうか!?
宇宙でも食べられるように
湯切りをしなくても食べられるようになっていたり、
レンジでの温めが不要だったり、中身が飛び散らないように
パッケージが工夫されていたりするのですが、
そうした”宇宙空間を想定した開発”は
非常食や介護食の進化にも繋がるのだそうです。
その意味でも魅力的だなと感じます。
「和食」に続き「宇宙日本食」も
世界をリードしてくれる日も近いのでは!?
そういった面でも注目していきたいと思います!(NU)