2021.02.22
広報チーム
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火星

先日NASAの火星探査機パーサビアランス(Perseverance)が
火星の着陸に成功したことが伝えられました。

着陸のプロセスは「恐怖の7分間」と言われているそうで、
大気圏から着陸までの時間が7分であるのに対して、
地球との通信に10分かかるため、その間地球からは何もできず
探査機の自立稼働に任せるしかないためだそうです。

日本では早朝での出来事だったので、
リアルタイムでその様子を見ることはできませんでしたが、
恐怖の7分間を乗り越え無事着陸が成功し、
NASAのスタッフが一斉に喜んでいる姿を見て、
感動とともにロマンも感じました。

ちなみに現在、Googleで「NASA Perseverance」と検索すると、
成功を祝ってブラウザ上で花火が上がります。