こんにちは、小野崎です。
前回の記事に続き、今回もランニングとマラソンに関することを記事にさせていただきます。IT企業の代表として、日々の業務に全力を注ぐ一方で、ランニングを通じて限界に挑戦(というか、年を重ねて、どこまでできるんだろう?の検証)を
続けています。
今回は、大きく5つのことを記事にさせていただきます。
1. フルマラソンのペーサー体験
最近、フルマラソンで3時間15分のペーサーを務める機会がありました。
結果としては3時間12分と少し早くなりましたが、まぁ、安定したペースを刻めたと思います。
ゴール後、一緒に走ったランナーの方から「苦しい時に声をかけてもらって頑張れた。PB(ベスト)を更新できた」との嬉しい言葉をいただき、
感慨深い経験となりました。ペーサーとしての役割を果たし、他のランナーの目標達成をサポートできたことは、私にとって大きな喜びです。

2. NIKE Sport Research Labでのフォーム診断
NIKE原宿のスポーツリサーチラボでフォーム診断を受けてきました。
辛口の評価が出ると聞いていたのですが、私には甘口だったようで…
ほぼパーフェクトな診断結果をいただき、モチベーションが大いに上がりました!
この診断では複数のiPhoneを使って動画撮影され、そのシステムにも興味津々ですね…
IT技術がスポーツの分野でどのように活用されているのか?その一つを実体験し、IT技術とスポーツの融合の可能性を改めて感じました。



3. 東京レガシーハーフでの挑戦
モチベーションを高めた状態で挑んだ東京レガシーハーフ。
今回の自己目標は Ave4:00/kmのペースで走り切ることを目標にしましたが、結果はAve 4:02/km。
スタート位置が後ろすぎて渋滞にはまり、最初の1kmで38秒ロスしたことや、最後の給水での接触+つまづきで15秒程度ロスしたことという理由を挙げることもできますが、
しかし、これらのトラブルはよくあること。
そんなトラブルを覆す実力がなかったことが最大の敗因です。
今後も精進していきたいと思います!


4. ジャパンプレミアハーフシリーズへの参戦
東京レガシーハーフの際に関係者から案内いただいたのが、ジャパンプレミアハーフシリーズのこと。
その、『コンペティションチャレンジ(エイジポイント)』に参戦することを決めました!
2026年-2027年シーズンは、日程の関係から全レースに出ることができないので、ポイント獲得は厳しいですが、しっかりと挑戦していきたいと思います。
そして、2027年-2028年はフル参戦してどこまでいけるか?チャレンジしたいと思っています。

5. 2026年の目標:ジャパンプレミアハーフシリーズ参戦とランナーグランドスラム達成
ジャパンプレミアハーフシリーズ参戦とランナーグランドスラム達成が、2026年のマラソンに関する2大目標です。
れらの目標に向けて、日々トレーニングを積んで、『今、どこまで出来るんだろう?』の検証をしたいと思います。
ランナーの皆さん、一緒に頑張りましょう!!
最後に上から目線なコメントになりますが、今リアルに思っていることを…
ランニングは、ビジネスと同様に計画と実行、そして改善のプロセスが重要だなーと、痛感しています。
そして、
・ランニングで感じるこの感覚をビジネスに反映し、
・ビジネスで感じるこの感覚をランニング/マラソンに反映させる。
これができるようになってきたのかと感じることがあり、そこは「自分自身」を褒めたいと思います…
皆さんもそれぞれの目標があると思います。
目標達成の計画もあると思います。
明確でなくても、こうしたいなーとか、こうできたらいいなーは
ありますよね。
ぜひ、そこに向かって、前進していきましょう!!




