こんにちは、小野崎です。
先日、TOKYO 2020 オリンピック・パラリンピック、
「大会ボランティア オリエンテーション」
に参加してきましたので、そのご報告をさせてもらいます。
◆ボランティア オリエンテーションとは何? 「オリンピック・パラリンピックの雰囲気を感じ、チームワークを高めていただくための、面談を含むオリエンテーション」とのことです。 #上記は大会ページからの引用です ・基本的に一人一回参加する形です。 ・応募者全員でなく、希望分野・希望活動のマッチングが成立した方が 受けるようです。 ・海外在住の方は、TV会議で行ってるようです。 →グループ・アクティビティはどうするんだろう???という素朴な疑問がありますが。
◆オリエンテーション会場について
私は、東京会場希望だったので、
場所は、↑ここ。
有楽町の東京スポーツスクエアでした。
会場中に入ると、
↑こんな感じの競技場的な雰囲気。私は、かなりテンションあがりました。
◆オリエンテーション内容
時間になりブースに向かうと、係の方達(この方達もボランティア)に、
「ようこそー!!(パチパチパチ 拍手)」と、
目一杯の声・笑顔・拍手で迎えられます。
少し照れました..でも、嬉しいとも思いました...
実際の内容はネタバレになるので、詳細の記載は控えますが、
1.TOKYO 2020大会概要
2.ボランティア概要
3.スケジュール説明
4.グループアクティビティ
5.面談
といった内容で、約2時間くらいみっちり行います。
私は14:00〜16:00のオリエンテーションでしたが、
・男女比率は、4:6(女性のが少し多かった感じ・・)
・年齢層は、バラバラ。私のグループは20代〜60代といったところでしたかね。
◆今後の予定 今回のオリエンテーション受講から、 「ボランティア・ジャーニー(大会までのボランティアの旅)」が 本格的に始まり、次のイベントは「10月の共通研修」の受講です。 定期的にイベント/研修があり、大会が近づくにつれてイベント間隔も短くなっていくので、なかなか大変だなと思う部分もありますが、大会終了までこのボランティア・ジャーニーを頑張りたいと思います。 またこの間、 ・一緒に活動する仲間たちと、同じジャーニーを経験し、 ・その経験を通じて”ワンチーム”となり、 ・TOKYO 2020へ気持ちを高めていく。 という、ボランティアが目指すところを体感し、楽しみたいとも思ってます! ちなみに、 TOKYO 2020ボランティアのネーミングが決まり、 ・大会スタッフ・ボランティアは、『フィールド・キャスト』 ・都市ボランティアは『シティ・キャスト』 になりました。
と、正直・・・ 日本国内、東京であっても、まだまだ ”オリンピックー!”という感じには なってないのが実情ですよね。 しかし!! オリンピック機運熟成のため、さまざまな仕掛けもはじまってます。 例えば今(2019/03)だと、「500 Days to Go! (500日前イベント)」。 自治体だけでなく、企業も、色んなキャンペーンはじめてますよ。 夏季オリンピックを、間近で・地元で感じることができる機会なんて、 この先何十年後になるか?なので・・・、 皆さま、休日に時間あったら、500日前イベントへの参加、 いかがですか。