2019.03.29
Yasuki Onozaki
社長ブログ

TOKYO 2020 大会ボランティア オリエンテーション参加

こんにちは、小野崎です。


先日、TOKYO 2020 オリンピック・パラリンピック、

「大会ボランティア オリエンテーション」

に参加してきましたので、そのご報告をさせてもらいます。

ボランティア オリエンテーションとは何

「オリンピック・パラリンピックの雰囲気を感じ、チームワークを高めていただくための、面談を含むオリエンテーション」とのことです。
#上記は大会ページからの引用です


・基本的に一人一回参加する形です。

・応募者全員でなく、希望分野・希望活動のマッチングが成立した方が
 受けるようです。

・海外在住の方は、TV会議で行ってるようです。
→グループ・アクティビティはどうするんだろう???という素朴な疑問がありますが。

◆オリエンテーション会場について


私は、東京会場希望だったので、


場所は、↑ここ。
有楽町の東京スポーツスクエアでした。



会場中に入ると、

↑こんな感じの競技場的な雰囲気。私は、かなりテンションあがりました。


◆オリエンテーション内容

時間になりブースに向かうと、係の方達(この方達もボランティア)に、

「ようこそー!!(パチパチパチ 拍手)」と、

目一杯の声・笑顔・拍手で迎えられます。

少し照れました..でも、嬉しいとも思いました...


実際の内容はネタバレになるので、詳細の記載は控えますが、
1.TOKYO 2020大会概要
2.ボランティア概要
3.スケジュール説明
4.グループアクティビティ
5.面談

といった内容で、約2時間くらいみっちり行います。

私は14:00〜16:00のオリエンテーションでしたが、

・男女比率は、4:6(女性のが少し多かった感じ・・)

・年齢層は、バラバラ。私のグループは20代〜60代といったところでしたかね。

今後の予定

今回のオリエンテーション受講から、
「ボランティア・ジャーニー(大会までのボランティアの旅)」が
本格的に始まり、次のイベントは「10月の共通研修」の受講です。

定期的にイベント/研修があり、大会が近づくにつれてイベント間隔も短くなっていくので、なかなか大変だなと思う部分もありますが、大会終了までこのボランティア・ジャーニーを頑張りたいと思います。


またこの間、

・一緒に活動する仲間たちと、同じジャーニーを経験し、

・その経験を通じて”ワンチーム”となり、

・TOKYO 2020へ気持ちを高めていく。

という、ボランティアが目指すところを体感し、楽しみたいとも思ってます!


ちなみに、
TOKYO 2020ボランティアのネーミングが決まり、

・大会スタッフ・ボランティアは、『フィールド・キャスト』

・都市ボランティアは『シティ・キャスト』

になりました。

と、正直・・・


日本国内、東京であっても、まだまだ

”オリンピックー!”という感じには

なってないのが実情ですよね。


しかし!!

オリンピック機運熟成のため、さまざまな仕掛けもはじまってます。

例えば今(2019/03)だと、「500 Days to Go! (500日前イベント)」。

自治体だけでなく、企業も、色んなキャンペーンはじめてますよ。

夏季オリンピックを、間近で・地元で感じることができる機会なんて、
この先何十年後になるか?なので・・・、


皆さま、休日に時間あったら、500日前イベントへの参加、

いかがですか。